お箸

2歳児の室内を覗くと、ミニトングやお箸で小さなポンポンを移動させる遊びに夢中になっている子どもたちがいました。

中には、保育者に丁寧に持ち方を教えてもらって真剣な表情でお箸を扱っている子どももいました。

また、栄養士から食具を正しく持てているかのお話も聞きました。

指を「バキューン」の形にして持つことを教えてもらい、子どもたちは一人ひとり自分の指で形を作って嬉しそうに保育者に見せてくれていました。

遊びの中や生活の中でお箸に興味を持ち楽しみながら練習していくことによって、食事でも「お箸やりたい!」と意欲をもって取り組み始めています!

2022年1月14日更新

こちらの記事も読まれています。


2021年5月07日
環境の保証…


2021年7月27日
生き物の力…


2025年4月28日
保護者懇談会…


2025年5月28日
おおきくなーれ…


2023年6月02日
手洗いのお話…