園庭

今日、園庭では元気に体を動かす子どもたちの姿がありました。戸外で遊ぶ子どもたちの表情は自然と笑顔いっぱいでした。

遊んでいる途中、死んでいるオニヤンマを見つけた子どもたち「かわいそう」「羽が動いてる」「何かにぶつかっちゃったのかな?」など反応は様々でした。最後は一人の子が「お布団かけてあげよう」と言って落ち葉の布団をそっとかけてくれました。

 

自然の中で遊んでいると、生と死の場面にたくさん出会います。その出来事から、子どもたちの中に様々な感覚や感情が生まれます。「命の大切さ」日々子どもたちには伝えていますが、実体験からの学びに勝るものはありませんね。

2024年5月30日更新

こちらの記事も読まれています。


2022年8月10日
遊びの中で・・・…


2022年7月27日
件名:新型コロナウイ…


2022年6月09日
梅雨入り…


2021年4月22日
やりたい!その気持ち…


2023年7月25日
不審者対応研修…