手話

光明第一保育園では毎年、年長児を中心に保育者と一緒に手話に触れています。

今年度は、地域にお住いのボランティアさんにも参加していただいています。

なぜ手話があるのか、間違えて覚えて使ってしまうと言葉と同じで相手がどう思うかなど最初に話しを聞いた道ぐみの子どもたち。

保育者やボランティアさんの手振りをよく見て一生懸命練習していました。

この日は、手話での「挨拶」「曜日」「天気」「色」を学びました。

 

 

手話には一つずつ意味があることや成り立ちを聞くと子どもたちは「火曜日は・・・火で赤だから、赤色の手話」と思い出しやすいようでした。

耳の聞こえない人にとって大切なコミュニケーション方法である手話。少しでも興味を持ってもらえたら良いなと思います。

最後はボランティアさんと「また会いましょう!」と手話で挨拶しました。

2025年5月16日更新

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