プラネタリウム鑑賞

今日は年長児がコニカミノルタサイエンスドームへプラネタリウム遠足に行きました。

サイエンスドームまでの道中、「楽しみだね!」「星がいっぱい見られるかな?」とワクワクしている声が聞こえました。

到着するとまずは、正ぐみ、道ぐみに分かれて科学コーナーの体験をしました。

 

 

ハンドルを回すと空気でボールが押され動いていく様子を見たりや手動のプロペラを回すことで回転する台に乗ったりした子どもたち。「あ、動いた!」「どうして?」「見て!すごいよ!」と目を見開いて驚いていました。

 

また、鏡を見ると友だちの顔と混ざった顔になる不思議な鏡の前にいた子は、「おもしろい!」「なんでこんなになっちゃうの?」と笑いあっていました。

   

自転車やジャンプをしてエネルギーをためるコーナーでは一生懸命自転車を漕いだ子が「電気作るの大変!」と話していました。

遊びながら科学の不思議を感じたり、その不思議さを友だちと共有したりする様子が窺えました。

 

プラネタリウムでは会場が暗くなり「怖い」という子もいましたが、映像が映し出されると「あっちに月がある!」「黄色い星が見えた」と思い思いに話したり、途中歌が始まると一緒に口ずさんだりしていました。

保育園への帰り道には、「今度、何座か知りたい」「次星出たら見てみよう」と友だちと話していました。

子どもたちが不思議に感じたこと、知りたいと思ったことが深められる環境を作っていきたいです。

2025年5月16日更新

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