ここは硬い?こっちは軟らかい?
足の裏の感覚を刺激するセンサリーマットを使って遊んでいた2歳児の子どもたち。Aちゃんが素材による硬さの違いに気が付いたようです。
「やわらかい」と話すAちゃん。Kちゃんもマットを触って「やわらかいね」と話していました。
色々なマットを触って「かたい」「ぼこぼこ」と触った感触を口にするAちゃん。保育者が「こっちはどう?」と尋ねると「こっちはもこもこ」と話していました。硬い所を踏むと「ちょっといたい」といった声も聞かれていました。素材によって硬度が異なり、その硬度によって手や足で触れた感触の違いに不思議そうにしていました。様々な感触に触れることで触覚の発達が育まれている場面でした。
2025年9月03日更新