「若き日の母」像除幕式
光明第一保育園の園庭にて彫刻家・北村西望作「若き日の母」像の除幕式が執り行われました。
本像は、この度、足利正哲理事長より寄贈されたもので、多摩養育園発祥の地として象徴的な意味を持つ、光明第一保育園園庭のいちょうの木の前に建立されました。
優しく子を背負う母の姿は、私たちの心に静かに語りかけ、母への感謝の気持ちを呼び起こします。
未来を担う子どもたちが、この像を通じて母のぬくもりと慈しみの心を感じながら育ってほしい――そんな深い願いが込められています。


2025年11月14日更新







