手と足を使って
2歳児のクラスで手と足の型を床に置き、その上に自分の手や足を重ねながら進むバランスゲームをしました。
初めはどこにどのように手足を置けばいいか分からず戸惑う姿も。慣れてくると手の型には自分の手を、足の型には足を置いて進んでいきます。
途中バランスを崩して倒れそうになる姿も見られましたが自分なりにバランスをとって、倒れないように耐える様子も見られました。普段は行わない大股歩きで歩いたり、手を床に付けて歩いたりと、様々な動きをしていた子どもたち。自分の体の使い方が分かり、より複雑な動きの獲得へと繋がっていきます。
2025年8月19日更新