煙体験
10月17日(金)は消防署から煙ハウスをお借りして幼児クラスを対象に煙体験をしました。
消防署の方から、火事になってしまった時は、どうしたら良いのかを教えて頂きました。口を押えて煙を吸わないようにすることや煙は上にいくため姿勢を低くすることが大切であると知ることが出来ました。
5~6人ずつ入りはぐれないよう前のお友だちの洋服をつかみ、口を押えながら低い姿勢でハウスの中に入りました。初めての煙体験で不安そうな顔も見られましたが、実際に体験すると「煙で前が全然見えなかった」「すごい煙だったね」など子どもたちは感じたことを言葉にしていました。
また職員は火事を想定し消火器を使用した消火訓練を行いました。子どもたちは「頑張れー」と言いながら応援してくれました。
万が一に備え、いざという時に役立つよう、様々な体験をしていきます。
2025年10月17日更新