素材の味に慣れる

今日の0歳児クラスの給食の様子です。

 

子ども達一人一人の生活リズムやペースに合わせて食事を進めていきます。

 

保育者が「おいしいね」「もぐもぐしようね」と声を掛けることで

咀嚼し、食べることは美味しい!と自然に覚えていきます。

 

そして、次第に自分で食べようとする意欲が芽生えてきます。

手づかみ食べの経験を十分にすることでその後の食への興味に繋がっていきます。

 

乳児期の食事が生きる力を育み、その後の食習慣に大きな影響を与えます。

今後も、食事の時に楽しい雰囲気を作り手づかみ食べや

食材に触れる経験が出来るような環境を作っていきたいと思います。

 

2021年5月21日更新

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