線路を繋げていたS君。トンネルを2つ繋げて何かをしようとしている様子。
トンネルの上に線路を置いて、立体交差を作ろうとしていたようです。
自分なりに完成して、トンネルをくぐらせようとすると崩れてしまいました。
その様子を見ていたK君。トンネルをくっつけて再度挑戦。その後も2人で力を合わせながら試行錯誤をして遊んでいました。
自分なりのイメージをもって遊んでいたS君。その様子を見てトンネルを近づけてみたK君。2人の間に会話はありませんでしたが、遊びを通してイメージを共有していることが窺がえました。このような経験が、1人で出来ないことでも2人で力を合わせれば出来る、という協同性に繋がっていくのだと思います。
2025年6月20日更新