夢中になれる
梅雨に入り、今日はあいにくの雨でした。1歳児の保育室をのぞいてみると
室内で運動遊びや製作など思い思いの活動をしていました。
その中であちらこちらで、夢中になっている子・集中している子など
落ち着いた子ども達の姿や表情が見られました。
にぎやかな日中、子ども達が集中して遊びこめる空間や時間。
もっと一つのことに熱中していたいのに
「次はこれ!その次はあれ!」とその機会を奪わぬよう
保障してあげること。
できるだけの環境やしかけを用意して、
子どもたちの自立的な”育ち”を見まもり、支えています。
2025年6月10日更新