夢中になれるもの

一歳児の保育室から可愛らしい歌声と楽器の音が聞こえてきました。

タンバリンや鈴を鳴らして「おおきなたいこ ちいさなたいこ」を歌っていました。

先日、手作りの楽器を作ったときも嬉しそうに鳴らしていましたが、また本物の楽器は違いますね。

音の大きさや音色を楽しみながら楽器に触れていました。

最初は大きな音に驚きながらもリズムに合わせたり、友だちと顔を見合わせて一緒に楽しんだりしていました。

その場所から少し離れたところでは・・・

一人で集中してプラレールで遊んでいたり、

落ち着く場所を見つけて遊んでいたりしました。

興味のあるものや、その時の気分は子どもによって異なります。

まずは、興味のあるもとじっくり関わったり、好きな人と楽しんだり出来るように関わっていきたいです。

 

おまけ・・・

一歳児保育室で行っている再生栽培の人参の葉が伸びてきました。

一つは枯れてしまい、子どもたちと、「残念だったね」と言いながら片付けをしました。

その経験を無駄にせず、大切に育てる気持ちに繋がっていくと良いです。

2021年7月01日更新

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