修理工場
園庭遊びでのひと場面。
2歳児のK君が車の玩具に砂を載せて園庭を走らせていました。
築山のトンネル。「どうしようかな…」と悩みながらもトンネルの中にも進んでいきました。トンネルの先からはお友だちもトラックを走らせていました。
トンネルを抜けてたどり着いたのはままごとカウンター。「車、ここに到着したんだね」と声をかけると「車、直すの」と話していました。どうやら壊れた車を修理する場所だったようです。
ままごとカウンターでは様々な遊びが行われています。お料理を作る姿が多くみられていましたが、K君にとっては修理工場になったようです。見立て方ひとつで遊びも変わります。子どもの想像力の豊かさを感じた場面でした。
2025年9月22日更新